6月も最終日ですね。
早いもので今年も半分が過ぎ夏がやって来ます。
弊社ではこれからの季節の大雨や台風に備えてウォータータンクを用意しました。
万が一、水害などの災害等で断水になった際に役立ちます。
今まで用意できていなかったので少しホッとしました。
備えあれば患いなしということで皆さんも今できる準備をされてみてはいかがでしょうか。
さて今日お届けするのはプリンとのさんぽ道でのことです。
今まで幾度も通った遊歩道。
何かを踏んだと思って下を見たら赤い実がたくさん落ちていました。
上を見上げると暗赤の実を無数につけた大きな木があることを発見。
今まで気にも留めず通っていました。そして今まで気がつきませんでした。
調べてみると「ヤマモモ」という常緑樹。
街路樹としても植えられる木だそうです。
「ヤマモモ」と言っても「桃」とは全くの別物らしいのです。
柿と一緒であたり年とはずれ年があるようで
私が気づいた木は今年はよく実がつくあたり年のようです。
ヤマモモの実は野生らしい青臭さを感じつつも甘酸っぱい味ということで
ジャムにするととっても美味しいらしいのです。
食べるということに興味の深い私はどんな味なのかとっても気になります!気になります…。
ちなみにこの「ヤマモモ」の木は雄と雌の木があり1キロくらい離れていても
受粉して実をつけるようです。もうそれだけで植物の神秘を感じています。
毎日上を見てオスの木を探してみている私です。
でも、まだ見つかっていません(笑)
歩いて散歩していると毎日いろいろな発見があります。
またニュースがありましたらお知らせしますね!