今月初めのことです。
自宅のインターホンが鳴りました。
出てみると虫取り網を持った小学校低学年くらいの可愛らしい男の子が立っていました。
男の子は興奮気味に
「聞いて!聞いて!ぼくがちょうちょを取ってたら、
青いヘビが出てきたんや!!めっちゃびっくりした!!」と。
男の子によると、うちの前の畑の大根の葉にタマゴを産むために寄ってくるモンシロチョウを
獲っていたところ、柿の木の下から「青いヘビ」が出たこのこと。
ケガはなかったか、噛まれたりしていないか確認してみると大丈夫とのこと。
男の子はびっくりして虫取り網の柄の部分で思わず「ペチーン!」と叩いて闘ったとのこと。
ヘビもびっくりして慌てて逃げて行ったとのこと。
はい、皆さんここで思い出してみて欲しいのです。
6月頃アオダイショウと闘った私と母のことです。
(6月2日ブログ「大変なことでした」をご参照願います。)
大乱闘(?)の末にアオダイショウは確かに川に逃がしました。
でも、やっぱりヘビに帰巣本能があるのでしょうか。そのヘビが戻ってきたのでしょうか。
これはまた近くで冬眠しようとしている予感です!!(+o+)
男の子にこの6月の時の話をしました。男の子は興味津々に聞いてくれました。
あの時、逃がしたヘビなのかは不明ですが
もうどこかへ行ってほしいのが本音です。
ヘビの報告がこれにて終わるよう願っております。
男の子が無事におうちに帰るのを見送りました。